約5ヶ月ぶりの釣行。
子どもの夜泣きで3時に起きて、そのまま出発!
日の出から釣行なんて、嬉し過ぎる!
久しぶりなので、去年に行っていたポイントの状況を確認がてらランガン開始!
この日の状況
釣行時間 | 5:00~13:00 |
天候 | 晴れ時々曇り |
気温(最高/最低) | 21℃/14℃ |
水温 | 未計測 |
風速 | 2~5m |
水質 | マーキー |
友人の情報によると、花見川も印旛沼水系もあまり釣れていないらしい・・・・。例年だとポツポツ釣れ始める時期なのだが。。スポーニングも進んで、プリとアフターが混じっている時期だろうか。
そんなことより、何をリグろう?キャストできる!それだけでワクワクが止まらない!
釣行記
どこがどういう状況かわからないので、距離的に一番遠いところから回ることにした。というか、日によってバスの出入りがある無しが行ってみないとわからないので、先行者がいると入れない小さい流入河川に決定した。
西印旛沼流入河川 1
ここは釣った事はないが、バスは見たことがある。なんか雰囲気がいい!という理由できている。水は悪くないと思う。いつかの動画で川村光太郎さんが来ていたところ。
川幅が3m程度、水深1m程度しか無いため、その日・季節の状況でバスが入っているか変わってくると思う。何が要因になっているかは、、、、わかりません。
ポンパドールJrでトップを探るも、もちろん反応無し。ダウンショットで岸際、最深部をネチネチ・・・・ネコリグをカバーの中に入れてシェイク・・・・反応無し!よし、異常なし!
基本的にダウンショットでギルバイトやら、何も反応が無いと魚は入ってきていないなと考えている。大きい個体からいい場所に入るという理論はわかるが小バス・ギルが一匹もいないという状況は、そのエリア自体にバスが入っていない可能性が高いと思う。
ということで、移動。
西印旛沼流入河川 2
この場所は何匹も釣った事がある場所だ。人生初の50UPも釣ったことがある、思い出のポイント。
ここ2年くらいは、釣れていないため行く回数が減っていたが、今年はどうだろうか。
ここはランガンパニックか何かで吉田撃さんが来たことがある場所だ。その時に比べると木が切られており、雰囲気もだいぶ変わっている。
ここでも岸際をダウンショット、クランク、シェードにスモラバ、ネコリグでネチネチするも、反応なし・・・・・。ここもバスは入っていないのか。
田んぼの水から溢れた水が出ていたので、多少は濁っていたものの水質は悪くなさそうだった。ヘラ師の方が来たので話は聞いてみると、バスはみんな釣れていないと言っているとのこと。ヘラはポツポツ釣れるらしい。
うーむ、わからん!
ということで移動!
新川流入河川
ここは橋脚の下、適度なストラクチャー、カレントもあり、子バスも大きい個体も釣れた実績がある。
ここでも上記同様の攻め方で当たり無し。うーん、攻め方にバリエーションが無い。
しかし、私にはこの釣り方が性に合ってるというか、それ以外ができないというか・・・・。
ここも雰囲気も水質も悪くなさそうだが・・・・・・移動!
花見川上流
花見川は家からも近く、昨年は一番通ったフィールドだ。
何かしらの反応が返ってくる確率が高いので、楽しいフィールド。川幅もある程度広く、いろいろな攻め方ができる。その代わりオカッパり、フローター、ボートの人が多くハイプレッシャーフィールドといえる。
オカッパリでは勇者の後が残っているポイント以外は、草木が濃くて藪漕きの難易度が高いのが難点。そのため、ポイントは限れれており、必然的にハイププレッシャーである。
ここでも攻め方は一緒だ。
しかし中々反応がない・・・。見えバスも無く、生命感が薄いような・・・・。昨日が満月だったので、スポーニングが活発にあって、今日はみんな寝ているのかと思うくらい。
岸際、ブレイクをダウンショット、草の中にテキサス、クランクを巻き巻き・・・・。
反応が無い・・・・だと。おかしい。
ちなみにこの時点で11時半過ぎ。時間的にも厳しいかな。水質も雰囲気も悪くないんよなー
いつでも釣れそうと思わせてくれるいいフィールドだ。…移動!
花見川中流
もう12時を過ぎて、釣れる時間じゃないなーと思いつつ、なんとか1匹釣りたい‼︎ということで、最後に花見川中流に来た。ここも雰囲気最高!
ここでも攻め方は同じだ。
さっそくダウンショットで岸際をトレースしていると、くっと竿先が曲がる。おー本日初めてのバイトだー!
でも明らかに小バスかギルのバイトっぽい・・・。しばらく待っているとラインがスーッと走っているが、いつもよりも待って・・・・・フッキング!!
竿先が曲がって、無事に乗ってる!
なんとも手応えの無いファイト・・・・・でも、釣れたのはバスだ。
ほんとに久しぶりのバスで、小さくても嬉しい。やったー
このサイズもシャローに入っている季節なのね。無駄に上顎ガッツリの掛かりw
その後、近くに沈んでいる枝にノーシンカーワッキーでネチネチ誘っていると、25センチくらいの花見川のレギュラー?サイズが釣れて、納竿とした。
結局ワッキーなんかい!と思いつつも、そこそこの引きが味わえたので満足だ。
今日の釣行を振り返って
相変わらず、ダウンショット、ネコリグ、ワッキーなど、ワームを中心とした釣りを展開したが、反応はいまいちだった。
季節的にはもう少しサイズも出てもいいと思っていたが、そんなに甘くは無かった。。。。自分の引き出しの無さ、水質・気温・水温などの状況判断の甘さを再度実感した。
いつもはなんとなく、体感で釣れる場所に同じようにキャストしてきたが、なぜ釣れたのか?というのも考えて釣りしていこう!
そして、今年はクランクをもっと積極的に使って、ハードルアーで釣果を出せるように練習していこうと思う。
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