前回の花見川釣行から約2か月。
なんだかんだ行く機会が無かったが、やっぱり家から近くて釣りやすい花見川!っということで、行ってみよう!
とりあえず、時期的にも坊主は無い!シェードに打って、5匹くらいは釣れるだろうて。
この日の状況
釣行時間 | 6:00~9:00 |
天候 | 晴れ/曇り |
気温(最低/最高) | 27℃/34℃ |
水温 | 未計測 |
水質 | 普通 |
もう少し早くから始めたかったが、仕方ない!ちょっと日が昇り始めているくらいだった。水の色も悪くはない。これは期待大!
釣行記
来たのはいつもの花見川中流域だ。水の色も悪くない。
流れ込みから流入があり、水通しも良さそう。草の丈が高くなり、以前は簡単に入れていたところも入りにくそう。水辺までの道が草で隠れてしまっているところもあるので、暑すぎてオカッパリの人も少なくなっているのか??
流れの外側、内側を丁寧に探っていく。
今日はスピニングとベイトを1本ずつなので、スピニングは最近ハマっているジグヘッドワッキー、ベイトの方はシャッドテール!
柏井橋から上流に向かって、釣行開始!
柏井橋周辺
始まりはいつもここから。
流れ込み、対岸のシェード、岸際を丁寧に通すもバスはお留守のよう…。
流れ込みの外側にバスが待機していないか期待してみるものの、反応は無い。。。
柏井橋の下は工事が本格的に始まっていて、釣りしにくい雰囲気。やっている人はいたけど、、、、。
草の丈が高くなっていて前までは苦労しないで行けていたところも、どうせ釣れないだろっと言い聞かせて諦めるレヴェルw
反応が無いので、移動。
朝一が終わった・・・・・。
200mくらい上ったところ
オカッパリの人が必ず立ち寄るといってもいいポイントだ。ここは草もないし、本当に釣りやすい。
最近はあんまり釣れていないが、ここでも岸際、対岸のスポットに打っていく。
ここでボート2梃が通り過ぎた。川幅が10mくらいなので、波は立つし少なからずプレッシャーは上がる。
釣りにルールがあるわけではないが、通り過ぎるときに一声かけたりするのがマナーではないだろうか。おまけに5mくらい通り過ぎた後、すぐにキャスト開始している・・・・。オカッパリの私が先にその場所で釣りしているわけで、そこの投げれる範囲はやらないのが普通ではないだろうか。対岸であれば、百歩譲ってまだわかるが・・・・。
去年からフローターやボートが増えているが、マナーが無い人が多いと感じる。
というかバス釣りの人は自分さえ釣れればいいと思う人が多いのだろうか。だから、ゴミやラインをその辺に捨てたり、釣り禁止の場所に入って釣りをするのだろう。そうやって、釣り人への偏見が多くなるし、釣り禁止の場所が増えるというのに・・・。
そう思いながら、ジグヘッドワッキーを川の真ん中にキャストして着底まで待つ。
ロッドを一定のリズムで上げて誘う。ちょっと上がって来たかなと思ったら、アクションを止めて再び着底させる。それの繰り返しだ。
ピックアップまであと1mというところで、ラインがツーっと横に走る。
おっ、食ったと思い、一呼吸置いてフッキング!!ロッドに重みがのり、無事にランディング。上がって来たのは、20センチくらいの可愛い子バスでした。
子バスでも嬉しいー!!底から岸に向かって、ワームが上がってきたところを食ってきたと思う。バス的には岸際に逃げる何かに見えただろうか。狙い通りで嬉しいー
ちなみにボート2艇は、オカッパリで立てる側の岸際を延々と打っていました。
さらに500mくらい上流
歩きながら入れるポイントを探していくが、なんせ草が高いし多い。
草が生えていない場所は楽に入れるが、そこは全員が入って打っているところなので、魚がいる可能性も低いと思う。タイミングとどれだけ正確に静かにキャストできるかが、釣果を分けると思う。
そんなことを考えながら、岸際のシェードに沈み蟲をスキッピングで入れる。思ったところに一発で決まった!気持ちいい~
着底を待っていると、すぐにラインが走る!糸ふけをとって、思いっきりフッキング!!
ラインがさらに横に走って、ロッドに重みがかかる。落ち着いてファイトして抜き上げる!
上がって来たのは、先ほどより少しサイズアップして25cmくらいのバス。
キャストが決まって、狙い通り釣れたのでこれまた気持ちいい~
ちなみに釣れたところは、こんなところ
奥のシェードだ。立ってる位置から、10mくらい先だろうか。夏はシェード!
ここでカヤック1艇とすれ違う。これまた気まずい感じで通り過ぎていった。
他のポイントも打ってみたが、反応が皆無なので移動したが、これ以降に反応は無かった。グーグルマップで見たところ、柏井橋から1キロくらいは上流に歩いたようだ。
ここまでで見た釣り人は、オカッパリ4人、ボート・フローター5人だった。
今日の釣行を振り返って
草がボーボーで入れるポイントが少なくなっていたこと、ボート・フローターが多くプレッシャーもそれなりに高い中で、何とか釣れたというところだろうか。
去年は今年ほどボート等の浮いている人は多くなかったので、誰も入ってないところを藪こきしていけば、釣れることも多かった。
しかし、今年のように浮いている人が多いと、藪をこいてたどり着いたポイントも浮いている人にとっては何の苦労も無く打てるポイントなのだ。
そう思うと藪をこく気も失せてしまった。
それでもオカッパリのメリットはあるだろうが、私にしたら大きなメリットは今のところ見つけられないし、それを活用する技術も足りてないと思う。日々精進が必要だ。
次は久しぶりに印旛沼でも行こうかなー
コメント