前回の釣行から久しぶりになってしまったが、今日は2時間くらい行ける!
この貴重な時間なので、一匹でもいいから釣りたい!まあいつでも釣りたいんだけどね。
ということで、今日は印旛水系の水路に行ってみようと思う。秋の色濃くなってきなので、エリアを外すと余裕で坊主もありえる・・・。毎週通っているわけではないので、アツいエリアなんかわからん!
ほぼ賭けだが、小さい水路に行ってみた。
この日の状況
釣行時間 | 6:00~8:00 |
天候 | 曇り/小雨 |
気温(最低/最高) | 15℃/24℃ |
水温 | 未計測 |
水質 | やや濁り |
秋になって気温が低くなっているので、だいぶ釣りがしやすい環境になってきた。
ただ、バスは散っていて、少し釣りにくいのかな。巻物とかが得意な人にとっては、楽しい季節なんだろうけど。
釣行記
印旛沼水系にはそれなりに足を運んでいるが、ここっていうポイントがまだ掴めていない。みんなどこで釣っているのだろう。
あるポイントに行ったときに先行者と話してみたが、去年(2019年)の台風19号以来は特に釣れなくなっているとのこと。あの時は、ニュースで航空写真を見たが、地形が大きく変わるくらいの被害だったと思う。魚の居場所が変わったのか、個体数自体が減少したのか・・・・。
とりあえず、今日は何回か来たことがある農業用水路にきてみた。
用水路とは
印旛沼の水は様々な利用がされていると思うが、今回は主に田んぼに使われている農業用水路だ。(たぶん)
グーグルマップで見てみると、赤の矢印で示したところ!これが私が認識している農業用水路だ。
水路の幅は1~5mくらいだろうか。水深もそんなに最大で1.5mじゃないだろうか。
農業用水路は印旛沼を囲うように水路があるが、草や木が生い茂っているので釣りができる場所はそんなに多くないと思う。藪こきすれば別だけどね・・・。一年を通して時期によって水深が変わるし、おそらく田んぼに水が入っている時期(5~8月)くらいが一番水深が入っている記憶。
駐車する場所が少ないこともあり、釣り人はあんまり見かけない。単純に魚が入っていないのかも。
バイクとか自転車だったら、自由に行けるんだけどな。
このピンは印旛沼と水路を繋ぐ機場の場所だ。
機場とは、印旛沼と用水路の水量を調節するものだ。つまり、ここは印旛沼と水路を繋いでいるってこと。つまり、機場の近くは水深がある程度あるので、魚もいるに違いない!(完全な予想)
師戸機場
ここには機場付近は水路幅は4~5mくらいあるが、機場から離れるにつれてどんどん狭くなってきている。ウィードや沈みものが多くあるので、そこにバスが付いていたらいいなと。
この頃には小雨がパラパラ・・・。
とりあえず、最も信頼しているダウンショットリグ!!いつもならレッグワームとかを使うところだが、今回はケイテックのワームだ!
一投目は、ウィードとゴミの間にキャスト!(写真撮り忘れた。。。)
ゆっくりと着底を待って、1、2、3、4・・・・・・とカウントしていると、スーッとラインが走る!
おー!なんと幸先のいい!
落ち着いてラインスラッグを巻き取り、思いっきりフッキング!!
っと思ったら、可愛いバスがすっ飛んできた・・・・。
この豆バスでも全然嬉しいー!
もしかして、いいエリアだった?
このまま続くといいなーと、狭いエリアを丁寧に探っていく!ワームは赤系から、グリパン系に変更!
カーブフォール気味に落として、着底した瞬間に巻き始めてスイミングをイメージしながら、巻き巻き。。。
っと思ったら、ラインが横にスーッと動いたところで、フッキング!(控えめに)
ファイトの手ごたえも無く、またしても豆バスが釣れたー!
同じ写真じゃねぇの?と思うかもしれないが、模様やヒレの形をよーく見て欲しい。
違う写真だ。こんなどうでもいいウソは付かないね。
そんな感じで、グリパンと赤系のカラーローテーションをしながら、ストラクチャーにタイトにキャストして、着底待ちと待たないでスイミング作戦で、豆バスが計6匹釣れた!ものの1時間くらいの出来事。
釣った魚の写真はすべて撮ると決めているので、せっかくなので載せておく。
すべて豆バスだけど(笑)
今日の釣行を振り返って
正直、豆バスが釣れただけなので、何もわからなかった。
小雨が降っていたこともプラスに働いたと思う。あとは、ケイテックのワームが子バスキラーだったのかな。
何はともあれ、釣れたという事実は変わらないので、無問題。
次回も坊主にならないように思考していこう。
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