【バス釣り】花見川 オカッパリ釣行【2020年5月29日】

グラスピースの写真 釣り

今日は朝からいい天気!前回の釣行から一週間。
花見川の状況も変わっているだろう。気温が温かい日も続いているので、バスも活性が高くなっていると予想している。

大きいのが釣れなくても、バイトがあって、ポツポツ釣れれば満足なので、取り合えず反応を得たい!

今年の目標は「クランクベイトで釣る」ということにしたので、根掛かりを恐れず積極的に投げていこうと思う。

この日の状況

釣行時間  7:30~11:00  
天候晴れ
気温(最高/最低) 24.5℃/16℃
水温未計測
風速2~3m
水質マーキー

個人的には釣り日和!

レッツゴー

釣行記

冒頭にも述べたが、今年の目標は「クランクベイトで釣る」である。というのも、私はキャストが下手で、ロストの確率が高く、ハードルアーの使用を控えてきた。そのため、ソフト>ハードという思い込みが強い。

実際そんなわけないのである。むしろ、ハードルアーじゃなければ釣れない魚がいるはずだ。

ここ2年くらいでキャストは安定してきたので、ハードルアーを積極的に使っていこうと思う。根掛かりしにくいスピナーベイトはたまには使っているが反応の無いことが多く、頻繁に使おうと思えていない。

なんでクランクなのかというと、、、、釣れそうだから!
私のイメージではレンジキープがしやすく、幅広いサーチ能力・・・・etc。。。

認識としては、間違えていないはず。

あとは、あるブログを見ていたら、面白そうなルアーを見つけた。
通販で購入してやっと手元に届いたので、それで釣りたいと思っている。

グラスピース(バスパズル)実釣インプレ!奇天烈ルックス、実用性能高し、チャター系ニュータイプ
変則チャターのグラスピース。ちょっと奇天烈なルックスですが、使ってみるとその実用性能は高く、自分のようなシャローのオカッパリメインのアングラーにとって使いやすいです。理由は後述しますけど、はっきり言ってしまうと個人的にチャターベイトはあまり

この「つかじー」さんという方は千葉房総では、有名な人のようです。ブログの内容もとても充実しており、どの記事もとても勉強になります。
何より、他人にこのルアーを使ってみたいと思わせるインプレができるというのは、本当に凄い事だと思う。尊敬します。

そして、届いたルアーがこれだ。

グラスピースの写真
グラスピース ゴールデンチャート 3/8oz

グラスピーズ!!
スピナベとチャターを合わせたようなルアーとのこと。
ブログではトレーラーは不要説を推していたが、私はドライブスティック spec2 4.5インチを付けた。理由は、付けた方が釣れそうな動きをしていると思ったから。

バス釣りの経験値が少ないので、どれが釣れるという基準が判断できないので、とりあえず自分が釣りたいと思った形で釣るのが正解だと思っている。その方が信じて投げ続けられる。

花見川中流

花見川中流の写真

今日もこれまたいい雰囲気。写真ではわかりにくいが、少し濁りが強く感じた。昨夜に少し雨が降ったせいか、流れ込みから濁った水が流入していた。

今日のリグは、ダウンショット、クランクベイト、バックスライド系ワーム、グラスピースの4本立て。

岸際にダウンショット、シャロークランクを通すも反応なし。
ブレイクにも同じように投げても、なーんにも反応なし。バス・ギルも見えていないので、目視で見えるくらいのシャローには上がってきていないと判断した。7時半過ぎて日も高くなってきているので、時間が悪かったかな・・・・。

対岸にバックスライド系のワームを投げて放置…。反応が無いので、チョンチョンしつつ底をズル引き…反応無し!

歩いて他のポイントに入るも、何も反応は得られない。このエリア自体の活性が低いのか、魚がいないかと思うくらい。

うーん、わからん

平日の午前中で釣り人も少なく、プレッシャー自体は低いはずなのに・・・。

う○こがしたくなってきたので、ついでに移動!

花見川下流

花見川下流の写真

ここは久しぶりに来た。大体いつも上流と中流に行ってしまうので、そんなに釣れた記憶もない・・・。歩いて入れるポイントが点在しているので好きな場所だが、上流・中流に比べるとバスのいそうな場所がわかりにくいイメージ。

目に見えるカバー・ストラクチャーは、叩かれまくっているだろうけど、同じように打っていく。

クランクも中層を巻いて反応がなければ、レンジを落として底にコンタクトさせながら巻いてみるが反応なし。色も、チャート→パープル→ナチュラル系→グリーンとローテーションさせてみた。

今まで根がかりを恐れてクランクをあまり使って来なかったが、冷静に使ってみるとそんなに根がかりしない!

水中のストラクチャーに当たった時に無理に巻かず、浮かせて回避させればいい。バスにとっては、ストラクチャーに当たって止まってのタイミングでバイトすることもあるらしい。ストップアンドゴー的な。

浮草引っかからないようにすれば、イケるぞ‼︎と嬉しくなった。

クランクの使い方は、かなり奥が深いと思う。初心者としては、①ただ巻き、②底に当てながら、③ストラクチャーに当ててイレギュラーな動きで誘っていくので十分だろう。あっ、ルアー回収機も用意しなくては!

グラスピースについてはチャートなので視認性が良いのと、キャスト時の空気抵抗を受けにくい形になっており、投げるのが気持ちいい。表層~1mくらいのレンジが引きやすいとのことなので、岸沿い、ストラクチャーにタイトにキャストするも無反応。

根がかりしにくい!と歌われているだけで、なんだか勇気が湧いてビビらずにキャストできる。

レンジキープはスピナベと同じくらいのしやすさ?まあキープできているかわからないが。

そして何事もなく終了。

今日の釣行を振り返って

やれることはやったと思う。魚の反応が無いなりに、居場所を考えて打てたと思う。

クランクも下手なりにイメージしていた通りの使い方ができたと思う。グラスピースについては未知数なところが多いが、スピナベとチャターの合わせた高いポテンシャルを持ったルアーということだ。引き続き、レギュラーで使っていきたい。

次こそは、何でもいいので魚の反応を得たいところだ。

本来は、天候・時間・水温も考慮して、定説的に釣れるルアーを選択する必要がある。

風が吹いたらスピナーベイト 的な。

自分の中で、そこが定まっていないand経験値が低いので、釣れた魚がなぜ釣れたのか、今まで以上に考察していこうと思う。

それではまた。

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